



CONCEPT

食事をともにすると、
その人が分かる気がする。
いっしょのテーブルに座るだけで、
ぐっと心の距離が近くなる。
家族だから、恋人だから、友人だから、
知り合いだから?
テーブルを囲うハードルを上げずに、
気軽にいただきますしませんか?
ひとつのテーブルで食事をともにすれば、
もう仲良し。
食事は最高のコミュニケーションツール。
「いただきます」をきっかけに、
あなたに
素敵なはじまりがあることを願って。


私たちが
取り組んでいる活動
子どもの第3の居場所として食事の提供や学習支援を行う
「子ども食堂」活動を中心に定期的に地域と関わりを持ち続けています。
:だんらん食堂・ナナ子イロ食堂…
また、複数の子ども食堂が合同で地方での子ども食堂活動を行うなど
名古屋市外での活動を行っております。
:虹だんらん食堂(篠島)


子どもがひとりでも入れるのが子ども食堂。
経済的な理由や家庭の事情などいろいろな理由によって、孤食となっている子どもが増えています。
豊かな国というイメージの現代日本でも多くの子どもたちの食事が、ないがしろになっています。
健康の問題、心の問題、社会の関わり、この国の未来…
など問題は小さくありませんが、
「何よりも困っている子どもをなくしたい」
「お腹を空かせた子どもなんていてはいけない」
という想いをもとに活動しています。
栄養満点の温かいごはんをつくって待っているのは、近所のおじちゃん、おばちゃん、お姉さん、お兄さんたち。
そんな地域の“あたたかい場所”が子ども食堂です。
WHO WE ARE One Dining Table FES.実行委員会
-
長谷川 正和 One Dining Table FES.実行委員会
医療法人大倉会 たきかわの森歯科クリニック 院長歯科医師として「虫歯を減らしたい」という気持ちで、「食」について伝えられる子ども食堂活動を始めました。しかし、活動を続ける中で多くの社会課題に直面。このフェスを通じて、さまざまな活動があることを知っていただき、支援の輪が広がることを願っています。
-
井山 将成 One Dining Table FES.実行委員会
弁護士法人 名城法律事務所 弁護士世の中で何が一番大切かを考えた時に、子どもの健やかな成長以外は頭に浮かびませんでした。子ども達を取り巻く環境を整えることが、未来を豊かにすることにつながる。それが大人の責務であると思っています。子どもたちが笑顔になれる食卓の輪を広げること、その輪がいくつもできることを願いなから、尽力していきます。
-
加藤 紀昭 One Dining Table FES.実行委員会
bar kisho・sake bar 結 オーナー私の本業は、大人がふらっと立ち寄れる居場所づくりだと考えております。我々が運営する「だんらん食堂」も同様に、子どもたちが「食」を通じて心の拠り所となる場所をつくることが、彼らの明るい未来につながると信じています。今回のフェスを通じて我々の活動を皆様に知っていただければ幸いです。
-
水谷 僚 One Dining Table FES.実行委員会
合同会社Everyone'S 代表・虹食堂 オーナー美味しい食事をすることが「支援」になる。たくさんお酒を飲むことが「支援」になる。「支援」に集まってくれた子どもたちが飲食人に「夢」を持てるようになる。その「夢」を叶えた子どもたちが、また未来の子どもたちの光になる。そしてこのフェスで、様々な活動を知っていただき、社会課題解決の糸口になりたい。
-
土岐 龍馬 One Dining Table FES.実行委員会
株式会社トキ・テック 代表取締役社長普段はさまざまなイベントを企画・運営している会社を経営しています。今回のイベントを通じて、「子ども食堂の活動を世の中に広め、いただきますで世界を繋げていきたい」と思っています。気軽に足を運んでもらえるようなイベントを目指していきますので、よろしくお願いいたします。

